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FUORI

DECODE ELEMENTS by INTERNI インテルニと世界的クリエイターによる一大コラボレーション
DECODE ELEMENTS by INTERNI

インテリア業界ではサローネの中心的オーガナイザーとして知られる、イタリアの大手出版社モンダドーリ社は今年、例年以上に本腰を入れたイベント参画を実現した。なかでも注目されたのは、マッシミリアーノ・フクサス、ロン・アラッド、ミケーレ・デ・ルッキ、インゴ・マウラー、ガエターノ・ペッシェ、ドミニク・ペロー、隈研吾などの世界的なデザイナーや建築家、アーティストとのコラボレーション。「DECODE ELEMENTS」という大テーマのもと、それぞれの参加クリエイターがメイン会場となったCastello Sforzesco(スフォルチェスコ城)で<土、水、空気、火、木、金属、光>をテーマに大掛かりなインスタレーションを発表した。18日には本会場スフォルチェスコ城を真っ赤にライトアップ。ミラノを代表する歴史的建造物を貸し切った大パーティ「URBAN PARTY」を開催し、「サローネ/ミラノデザインウィーク」の規模の大きさを内外に示す大イベントとなった。
今回、日本を代表して参画した建築家、隈研吾の作品「Cidori」は木製チップを使用し、 アジアで古来用いられた建築様式を再現したもの。ちなみに、同作品はBALS TOKYOのスポンサードのもとに実現している。

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Driade Store 「ドリアデ・ストア×フィリップ・スタルク」
MOROSO in Fiera

フィリップ・スタルク、ロン・アラッド、アントニア・アストリ、深澤直人、エド・アニンク、ミキ・アストリらの新作を発表。フィリップ・スタルクがアートディレクションを手掛けたプレスパーティ「STARCKLAND(スタルクランド)-a time with Starck-」では、マンツォーニ通りの旗艦店 (歴史ある建物)内でも普段使われていないコートヤード(中庭)を特別にゲストに公開し、夢の国を彷佛とさせる幻想的なスタルクワールドを展開した。Fiera会場と併行して発表した新作では、特にスタルクのアームチェア「PIP-e」やロンアラッドのアームチェア「CLOVER」などが来場者の注目を浴びていた。

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Tokujin X MOROSO 吉岡徳仁 X モローゾ
MOROSO(モローゾ)

昨年のミラノデザインウィークでも「LEXUS-L-finess」の空間デザインが話題となった吉岡徳仁氏。今年は、イタリアの大手老舗家具メーカー、MOROSOと初コラボレーションを実現した。昨年、同デザインウィークで発表した「PANEchair(パーネチェア)」をさらに進化させた「PANNAchair(パンナチェア)」を初公開した。
「サローネでは“ファイバー”をテーマにインスタレーションを発表してきた。今回のインスタレーションでは実際のファイバーではなくストローを使用しているが、空間全体ではファイバーをイメージしている」と吉岡氏。自身が「過去3年間の集大成として提案した」と言う今回のインスタレーションは、なんと約300万本のストローによる幻想的な空間。今回のデザインウィーク中も海外メディアをはじめ、注目度の高い展示のひとつとして広く話題を呼んでいた。

 
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Ingo Maurer インゴ・マウラー
Fornasarig Shin Azumi

創造性豊かな照明を多く生み出し、近年では若手デザイナーの育成にも力を注ぐドイツ人照明デザイナー、インゴ・マウラーは今年もお馴染みとなった展示会場「Spazio Krizia(スパチオ・クリツィア)」で作品を発表した。今回は自身が「創作インスピレーションの宝庫」と語るラスヴェガスのネオンからヒントを得たというネオンチューブを用い、ロン・アラッドとのコラボレーションによる“歯磨きチューブ”をモチーフにしたシャンデリア「TU-BEs(チューブス)や、自身が中国からインスパイアされたという「Shanghai Pang(上海パン)」を展示。また、長年研究開発を重ね、ついに実現したLEDの壁紙も他の照明作品と共に発表された。

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LEXUS & L-finesse レクサス「Invisible Garden」

毎年気鋭のクリエイターによる演出が話題となる「LEXUS」のエキシビション。3年目の出展となる今回は会場をトルトーナ地区の車工場跡地に移し、建築家・乾久美子氏が会場のトータルディレクションを手掛けた。メインとなる中央の屋外空間には銀色の葉が敷き詰められ、光のリフレクトを利用した幻想的な空間が出現。5月に発表予定のLEXUSのハイブリッド・ドライブLS600hが世界に先駆けて発表された。

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ESTABLISHED & SONS 2007 エスタブリッシュド&サンズ 2007
ESTABLISHED & SONS 2007

2005年のサローネで鮮烈なデビューを果たして以来、毎年その注目度を増している英国のファニチャーブランド「ESTABLISHED & SONS(エスタブリッシュド&サンズ)」。フューチャーシステムズやザハ・ハディッド、ジャスパー・モリソンやマイケル・マリオットなどのお馴染みの著名デザイナーに加え、今年は新たに英国の人気インダストリアルデザイナー、サム・ヘクトや、新鋭デザインデュオとして注目されるクラウザー&カーペンター、英国人アーティストのリチャード・ウッズ(今回セバスチャン・ロングとコラボレート)といった3組のデザイナーが参画。トータル15アイテムの新作と、各デザイナーとのリミテッドエディションと呼ばれる限定プロダクトを発表した。
今回も展示は、昨年評判だった「La Pelota(ラ・ペリョータ/小学校の体育館だったという大空間)」を使用し、 ESTABLISHED & SONSならではの大胆でドラマティックなインスタレーションが好評だった。19日に招待者を限定して開催されたパーティでは会場内に本格的なスピリッツバーが設けられ、大勢のセレブリティが会場を埋め尽くしていた。

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